基幹理工学部要項2025
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18初修外国語初修外国語2単位る履修条件・制約のもと,系列内の所定単位数を修得すること。複合領域科目(A1群科目)については,半期で登録できる単位数の上限を6単位※とする。※グローバルエデュケーションセンターの科目をA1群として算入した場合も,この6単位に含まれる。(1)学科別所定単位数数学科,応用数理学科,機械科学・航空宇宙学科,電子物理システム学科,情報理工学科,情報通信学科:18単位のうち英語(必修科目)で8単位を充足しなければならない。所定単位数表現工学科所定単位数※一部の他学科・他学部・他学術院等設置科目はA1群またはA2群に算入できる。詳細については「他学科・他学部・他学術院・他コース等設置科目の聴講」を参照すること。(2)複合領域科目(A1群科目)世界の政治・経済・社会・文化等の構造の大幅な変動や科学技術の飛躍的な進歩とともに,価値観の多様化,流動化が進み,学問や研究のあり方も大きく転換しつつある。また,学生の関心や要望も従来とは異なり,卒業後の進路も多岐にわたっている。こうした状況をふまえて,理工系3学部では,多角的知識と綜合的かつ自主的判断力を身につけると同時に,人文・社会科学系だけでなく,理工学系をも横断する複合的な視点から,多領域にまたがる新しい問題や複雑な現象に挑む能力を養うことをめざして,複合領域科目を設置している。複合領域科目は,綜合科目・基礎科目・特論科目・領域コース科目に区分され,以下「複合領域科目および社会文化領域コース」の表のように配置されているが,その中から自己の選択に基づいて,4年間で所定の単位を修得しなければならない。綜合科目・基礎科目綜合科目は,現代社会における特定の重要な課題を,様々な学問領域から多角的に究明することによって,異なった学問領域間相互の関連性を理解し,現象の綜合的把握の能力を育むとともに,創造的思考を養成するために開設されたものである。基礎科目は,そうした綜合的把握の能力の基礎となる人文・社会科学系学問の素養を身につけるための科目である。両科目とも半期2単位の科目であるが,一部科目についてはクォーター1単位となる。第1年度から履修が可能であり,低学年の間に履修することが望ましい。4 複合領域科目,外国語科目(A群科目)A群科目は,複合領域科目(A1群科目)および外国語科目(A2群科目)に分かれる。各学科が指定す複合領域科目(A1群)英語(必修科目)8単位複合領域科目(A1群)英語(必修科目)16単位8単位外国語科目(A2群)英語(選択科目)―――1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 進級・卒業・ 学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 基幹理工学部 副専攻制度13. 成績の表示Ⅰ  基幹理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内14. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分 数学 応数 機航 電子 情報 通信 表現目次に戻る18単位外国語科目(A2群)英語(選択科目)26単位

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