222222○○○○○1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 進級・卒業・ 学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 基幹理工学部 副専攻制度13. 成績の表示Ⅰ 基幹理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内14. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分 数学 応数 機航 電子 情報 通信 表現目次に戻る単位数※1専門選択必修科目のうち20単位を超えるものについては,専門選択科目に算入する。※2 応用数理学科と共通しない数学科の専門教育科目も16単位を上限として応用数理学科専門選択科目の所定単位に算入で所定単位数専門必修科目専門選択必修科目29単位20単位※1応用数理講究着手の条件応用数理学科 専門教育科目配当表学 科 目 名46きる。応用数理学科では数学の基礎を学習した上で,理工学や社会科学に現れる現象の本質を数理的に抽出する力を身につけることができるように科目を設置している。設置科目は,講義,実験,演習科目に分かれている。まず,数学の基礎を丁寧に学習するために,数学系の科目は2年次,3年次のうちに履修できるように配置されている。一方,熱統計力学・電磁気学・量子力学などの物理的なセンスを養う科目,プログラミング・回路理論・情報理論などの情報数理に接するための科目,確率統計概論・数理統計学・保険数理などの社会現象を分析・モデル化するための科目は3年次以降に配置されている。これらの科目,および数学系の科目のうち,学科全体の共通基盤となる最重要科目は必修科目となっている。また,3年次と4年次の設置科目を共通化し,個々の学生の興味・特性に合わせて高度な内容の科目も柔軟に履修できる仕組みを設けている。さらに,実験科目「応用数理実験」を設置し,現実の対象に対するセンスを磨き,対象を数理モデルとしてどのように表現するかを学ぶ機会も与えられている。また,4年次で研究室配属を行い,きめ細かい研究指導を実施している。所定単位数1 . 卒業に必要な126単位のうち90単位以上を修得していること。2 . A群科目を14単位以上修得していること。3 . B群科目を27単位以上修得していること。4 . C群専門必修科目を18単位以上修得していること。(Ⅰ)専門必修科目応用数理概論常微分方程式入門応用数理演習A代数学基礎A集合と位相入門A複素関数論入門学科専門選択科目25~27単位第1年度第2年度第3年度第4年度専門選択科目基幹共通科目0~2単位27単位※2開 講 学 期○○春秋春秋春秋春秋応用数理学科
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