基幹理工学部要項2025
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222122○○○○○○1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 進級・卒業・ 学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 基幹理工学部 副専攻制度13. 成績の表示Ⅰ  基幹理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内14. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分 数学 応数 機航 電子 情報 通信 表現目次に戻る単位数所定単位数専門必修科目専門選択必修科目40単位卒業論文着手の条件表現工学科 専門教育科目配当表学 科 目 名68表現工学科は,科学技術と芸術表現の融合による新たな表現形態の模索へ挑戦していくことをその理念とし設立された。科学技術を理解した上での高度な表現の実践,表現/コミュニケーションの幅を拡げる技術の開発において活躍できる人材の育成を目標としている。表現工学科では工学,芸術の基礎を学習した上で,幅広い知識と創造力を身につけることができるように科目を設置している。具体的には,表現工学基礎(科学),同(芸術),を履修した上で,映像・画像工学,音響工学,映像空間表現,音楽表現,表現構造,コンピュータ・グラフィックス,ビジュアル・プログラミング,認知科学,ロボティクスなどの基礎を必修科目として履修する。それら知識を基礎とし,映像・音響工学,人間工学,センシング工学,バーチャルリアリティ,デザイン,音楽,美術,記号論,様相倫理,インタラクション,実験デザイン,人工知能などの分野における専門選択科目を履修する。40科目以上の専門選択科目が用意されており,個々の興味にあった科目選択,少人数教育を実現している。講義形式の授業ばかりでなく,作品制作などの実習をともなう授業が多く設置されていることも特徴であり,知識の獲得とともに技術の獲得も目指す。さらに,キャリアデザイン,プロジェクト学習などの演習形式やプロジェクト参加形式の授業を2年次から配置し,体系的な学習環境を実現している。これら学習を基礎に,4年次では卒業論文・制作を行なう。所定単位数1 . A群科目を,26単位以上修得していること2 . B群については31単位すべてを修得していること3 . C群は,3年次までの専門必修科目,及び専門選択必修科目をすべて修得していること(Ⅰ)専門必修科目CG基礎ビジュアルプログラミング音響学基礎キャリアデザインA表現構造論表現工学基礎(科学)学科専門選択科目10~20単位4単位第1年度第2年度第3年度第4年度専門選択科目基幹共通科目0~10単位20単位開 講 学 期春秋春秋春秋春秋表現工学科

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