基幹理工学部要項2025
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22222222410810512677467※2  必ず「数理,データ活用及び人工知能に関する科目」2単位もしくは「情報機器の操作」2単位のいずれかを選択してください。「数理,データ活用及び人工知能に関する科目」1単位と「情報機器の操作」1単位の組み合わせは認められません。※3  「教科に関する専門的事項」と「各教科の指導法(情報機器及び機材の活用を含む。)」との合算で「小計」に記載の単位※4  上表①~④の最低修得単位数を超えて単位を修得した場合は,「大学が独自に設定する科目」の単位として計算される。「大学が独自に設定する科目」の科目区分に設置されている科目を,記載されている単位数以上履修しなければならないという意味ではない。77両方を修得する必要がある。数を修得する必要がある。免許状の取得を希望する学生は,教育・総合科学学術院 教職支援センター発行の『教職課程履修の手引き』を熟読のうえ,1年生から計画を立てて必要な科目を履修すること。特に,「教科に関する専門的事項」以外の科目の履修方法及び修得単位数は「教職課程の手引き」に従い履修すること。また,教育学部の設置科目なので(授業は早稲田キャンパスで実施),教育学部Webサイトや掲示に十分注意すること。「教科に関する専門的事項」(主として自学科の専門教育科目)は,別掲の(7)学科別「教科に関する専門的事項」一覧表にしたがって履修すること。履修学年3年以上の教職課程履修者が同課程必修科目の科目登録において選外となった場合,3次登録期間初日までに,理工学術院統合事務所([email protected])まで申し出ること。本学部で取得できる教員免許状の種類,免許状取得に関する最低修得単位数は以下の通りである。(1)各学科で取得できる教員免許の種類学現81. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 進級・卒業・ 学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 基幹理工学部 副専攻制度13. 成績の表示Ⅰ  基幹理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内14. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分 数学 応数 機航 電子 情報 通信 表現目次に戻る(2)免許状取得に関する法令上の最低修得単位数教育職員免許法施行規則に定める科目教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目日本国憲法※1体育(実技)外国語コミュニケーション数理,データ活用及び人工知能に関する科目又は情報機器の操作※2教科及び教職に関する科目① 教科及び教科の指導法に関する科目※3教科に関する専門的事項※3 各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。)※3② 教育の基礎的理解に関する科目③ 道徳,総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導,教育相談等に関する科目④教育実践に関する科目大学が独自に設定する科目※4最低修得単位数の合計※1  教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目における「日本国憲法」項目を満たすためには,憲法Ⅰ及び憲法Ⅱの学  科数科学応用数理学科機械科学・航空宇宙学科電子物理システム学科情報理工学科情報通信学科科工表免許状の種類中学1種数学数学高校1種数学数学情報情報情報情報最低修得単位数中学1種 合計8単位合計8単位高校1種合計59単位合計59単位小計28単位小計24単位1010 教員免許状取得方法中学校および高等学校の教育職員(以下「教員」)となるためには,教員免許状を取得しなければならない。免許状取得には,卒業に必要な単位を修得すること(学士の学位を有すること)のほかに,「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」,「教科及び教職に関する科目」について所定単位を修得する必要がある。

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