11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 基幹理工学部 副専攻制度 数学 応数 機航 電子 情報 通信 表現1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 進級・卒業・ 学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許13. 成績の表示14. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分Ⅰ 基幹理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内目次に戻る88修する制度を実施している。先取り履修し,修得した単位は,大学院に進学後,進学先専攻が定めた上限単位数の範囲内において,大学院の「修了に必要な単位(30単位)」として認定される。なお,先取り履修制度で修得した単位は,学部の卒業必要単位には算入されない。基幹理工学研究科詳細な内容,手続方法等については,理工学術院のWebサイトを参照すること。(副専攻の概要)本学部では,理工学の幅広い知識と見識を有する優秀な人材を育成することを目的として,学部2年生以上を対象とした副専攻制度を実施している。具体的には,本学部に所属する7学科の中で,主専攻のほかに副専攻を選択できる制度である。副専攻を履修することで,幅広い専門知識を有し,それを専門に生かす学部学生を育成すると共に,将来の進学先や就職先の多様化する要求にも対応できる。(副専攻の種類)次のとおり副専攻を設置している。自身が所属する学科以外の学科が設置する各副専攻の所定の科目を副専攻制度の科目として履修することができる。なお,材料科学副専攻は,基幹7学科どの学科に所属する学生でも履修可能である。副専攻名称数学応用数理副専攻機械科学・航空宇宙副専攻機械科学・航空宇宙学科電子物理システム学副専攻電子物理システム学科表現工学副専攻情報理工・情報通信副専攻情報理工学科,情報通信学科情報理工・情報通信専攻材料科学副専攻(基幹理工学研究科 修士課程への進学との関わり)副専攻の履修者は,所属学科と進学先専攻の両方の同意のもと,上の表で指定された専攻へ推薦入試によって進学することができる。(履修の開始)2年次以降に,各副専攻の定める進入手続き後に履修を開始する。詳しくは後述の基幹Webサイトを参照すること。11 大学院授業科目の先取り履修制度学部・大学院一貫教育の観点から,学部4年生を対象に指導教員等から指定された授業科目を先取り履12 基幹理工学部 副専攻制度数学応用数理機械科学・航空宇宙電子物理システム学情報理工・情報通信設置学科・専攻数学科,応用数理学科表現工学科材料科学専攻先取り履修の認定上限単位数専攻名10単位 4 単位10単位表現工学10単位10単位材料科学 4 単位進学可能な専攻数学応用数理専攻機械科学・航空宇宙専攻電子物理システム学専攻表現工学専攻材料科学専攻
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