単位数22○○2222○○○○1. 単位制・ 科目登録2. 学科目系列3. 卒業・学位4. A群科目5. B群科目6. C群科目7. 学科別案内 (C群科目)8. D群科目9. 他学部聴講10. 教職免許 物理 応物 化学 応化 生医 電生11. 大学院授業科目の 先取り履修制度12. 成績の表示Ⅰ 先進理工学部 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内13. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分目次に戻る学 科 目 名46「化学」は,物質の合成,反応,機能や生命現象への関わりを分子レベルで追求する学問であり,これまで医薬品,合成繊維,プラスチックなど多くの有用な物質を生み出し,人類社会に大きな進歩をもたらした。一方で,それらの中には薬による健康被害や環境への悪影響を引き起こしたものもある。21世紀の「化学」には,環境への負荷を低減しつつ,社会に有益な物質を創製する高度かつ持続可能な技術が求められている。そのため,既存の知識や技術にとらわれることなく物質の多様性とエネルギー効率を深く理解し,その現象を原子・分子の視点で解明する革新的な戦略と技術が必要となる。化学・生命化学科は,これらの課題に応える創造性と卓越性を兼ね備えた次世代リーダーの育成を教育目標としている。第3学年の3月末の時点において下記の条件を満たしていること。1. A群については,28単位以上(うち英語で8単位以上)修得していること。2. B群は必修科目すべてを修得していること。3. C群は実験科目の単位と第2年度までの必修科目をすべて修得していること。4. 卒業単位に算入できる単位を116単位以上修得していること。※編入学試験(指定校推薦型)による入学者は追加の条件があるので必ず学科に確認すること。(Ⅰ)専門必修科目無機化学A有機化学A基礎化学演習無機化学B有機化学B基礎化学A基礎化学B生命化学A物理化学A有機化学C無機分析化学実験専門選択科目20単位第1年度第2年度第3年度第4年度2○2○1○2春Q2夏Q開 講 学 期春秋春秋春秋春秋所定単位数専門必修科目所定単位数49単位卒業論文着手の条件化学・生命化学科 専門教育科目配当表化学・生命化学科
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