基幹理工学研究科要項2025
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8Ⅰ 基幹理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内1.人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的2.基幹理工学研究科の方針(ポリシー)3.基幹理工学研究科の特徴目次に戻る 4. 基幹理工学研究科の 沿革と概要概   要 2015年 4 月 (平成 27 年) 電子光システム学専攻を電子物理システム学専攻に改称2016年 9 月 (平成 28 年) 竹内淳理工学術院長就任2018年 4 月 (平成 30 年) 理工学術院3学部・3研究科の「国際コース」を「英語学位プログラム」に改編9 月 10 月 11 月 2019年 4 月 (平成 31 年) 基幹理工学研究科に材料科学専攻設置2020年 4 月 (令和 2 年) 機械科学専攻を機械科学・航空宇宙専攻に改称9 月 2022年 9 月 (令和 4 年) 菅野重樹理工学術院長再任2024年 9 月 (令和 6 年) 戸川望理工学術院長就任大学院基幹理工学研究科は,高度にして専門的な理工学の理論および応用を研究,教授し,その深奥を究めて,文化の創造,発展と人類の福祉に寄与することを目的としている。課  程大学院博士課程5年を前期2年と後期3年に区分し,前期2年の課程はこれを修士課程として取り扱う。修士課程を修了するには,大学院に2年以上在学し,本研究科の定めるところの所要の授業科目について30単位以上を修得し,かつ必要な研究指導を受けた上修士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。ただし優れた研究業績を上げた者については,研究科運営委員会が認めた場合に限り,この課程に1年以上在学すれば足りるものとする。修士課程を修了したものには修士(工学),または修士(理学)の学位が授与される。博士後期課程を修了するには,博士後期課程に3年以上在学し,各専攻の定める所定の単位を修得し,かつ,本研究科の定めるところの研究指導を受けた上,博士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。ただし優れた研究業績を上げた者については,研究科運営委員会が認めた場合に限り,この課程に1年以上在学すれば足りるものとする。博士後期課程を修了した者には,博士(工学),または博士(理学)の学位が授与される。専  攻基幹理工学研究科には次の専攻が置かれている。1)数学応用数理専攻2)機械科学・航空宇宙専攻3)電子物理システム学専攻4)表現工学専攻5)情報理工・情報通信専攻6)材料科学専攻※基幹理工学研究科ではユニット制度を実施しない。ユニット制度とは研究部門,専門部門あるいは専攻を越えてカリキュラムが組織される制度である。太田有基幹理工学研究科長再任竹内淳理工学術院長再任戸川望基幹理工学研究科長就任PEP卓越大学院プログラム「パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム」(プログラムコーディネーター林泰弘)採択鎌田薫総長退任,田中愛治総長就任菅野重樹理工学術院長就任戸川望基幹理工学研究科長再任戸川望基幹理工学研究科長再任米田元基幹理工学研究科長就任

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