1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文7. 先取り履修8. 後取り履修3. コア科目 推奨科目9. 実体情報学 コース10. 数物系科学 コース要項11. PEP卓越大学院 プログラム12. 技術経営リーダー 専修コース6.その他の科目5.共通科目4. 専攻別案内数学応数表現工学機械・航空電子物理情報・通信材料科学13. 教職免許14. 成績の表示Ⅰ 基幹理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内15.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る10 ④ 研究科が定める以下a~cのいずれかの研究倫理教育の受講および報告を,修士論文提出の条件とする。また,受講時期については原則として1年次(可能な限り入学後の1学期目を推奨)とする。 a.グローバルエデュケーションセンター設置科目「学術・研究公正概論」(生命・理工系) b.日本学術振興会提供「eL CORE」 c.一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)提供「eAPRIN」 受講報告の方法については,理工学術院のWebサイト上の案内を確認すること。 ⑤ 9月修了(9月15日付)については,必ず指導教員と所属専攻へ具体的な手続や可否について相談と確認をすること。なお,当該年度5月下旬までに所属専攻を通して,9月修了対象者として理工学術院へ報告があった学生のみが対象となるので注意すること。 ⑥ その他,修士論文の作成や研究一般については,指導教員の指示に従うこと。(3)学位 当研究科で取得できる学位は以下のとおりである。【博士後期課程】(1)履修方法 ① 入学時に選択した研究指導の担当教員が指導教員となる。 ② 学生は,指定された科目登録手続期間内に,当該年度に履修しようとする学科目を登録(申請および確認)しなければならない。 ③ 学科目の選択にあたっては,本研究科要項とWebシラバス等を熟読して,各自の学修目標を定め,登録間違い・登録漏れのないよう注意すること。なお,事前に指導教員に確認し,許可を得た科目のみを申請すること。また,実際の申請手続き等については,理工学術院Webサイト上の案内に従うこと。 理工学術院Webサイト「科目登録」 https://www.waseda.jp/fsci/students/registration/ Webシラバス http://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php ④ 英語学位プログラムとの合併科目は,英語学位プログラム学生が科目登録している場合には,英語による講義となる。 ⑤ 登録した学科目の変更・取消は決められた期間以外は認められない。登録にあたっては慎重を期し,本人が行うこと。なお,必ず登録の結果を確認すること。 ⑥ 登録した学科目以外の受講は認めない。無登録科目を聴講・受験しても単位は与えられない。(2)修了要件 ① 博士の学位を取得するためには,博士課程に5年(修士課程の在学期間を含む。)以上在学し,各専攻の定めた所定の単位を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査に合格しなければならない。ただし,在学期間に関しては,優れた業績を上げた者については研究科運営委員会が専攻名数学応用数理機械科学・航空宇宙修士(工学)電子物理システム学修士(工学)または修士(理学)修士(工学)表現工学情報理工・情報通信修士(工学)材料科学学位(専攻分野)修士(工学)または修士(理学)修士(工学)または修士(理学)
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