1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内数学応数機械・航空電子物理表現工学材料科学情報・通信5.共通科目6.その他の科目7. 先取り履修8. 後取り履修9. 実体情報学 コース10. 数物系科学 コース要項13. 教職免許11. PEP卓越大学院 プログラム12. 技術経営リーダー 専修コース14. 成績の表示Ⅰ 基幹理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内15.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る11認めた場合に限り,博士課程に3年(修士課程の在学期間を含む)以上在学すれば足りるものとする。なお,博士後期課程においては6年間を超えて在学できない。 ② 研究科が定める研究倫理系科目の単位修得を,博士論文受理の条件とする。また,受講時期については原則として1年次(可能な限り入学後の1学期目を推奨)とする。 ③ 博士論文を提出しないで退学した者のうち,博士後期課程に3年以上在学し,かつ必要な研究指導を受けた者は,退学した日から起算して3年以内に限り,博士論文を提出し,最終試験を受けることができる。 ④ その他,博士論文の作成や研究一般については,指導教員の指示に従うこと。(3)学位 当研究科で取得できる学位は以下のとおりである。 修士論文は,その研究が基幹理工学研究科の修士の学位に相当する学術的意義および独創性を有し,また,学位申請者が論理的説明能力,高度な専門学識等を有しているかを審査する。以上の審査により,学位申請者が修士にふさわしいと判断されるときに,修士の学位を授与する。 博士論文は,その研究が基幹理工学研究科の博士の学位に相当する学術的意義および独創性を有し適切な方法により進められたか,また,学位申請者が研究立案・遂行能力,論理的説明能力,高度な専門学識等を有しているかを審査する。以上の審査により,学位申請者が博士にふさわしいと判断されるときに,博士の学位を授与する。(2)指導方法 ① 修士課程指導方法 〈1年次〉 当該分野について広く先行研究を調べ,基礎知識を習得し見識を深めるよう指導し,自身の研究についての計画を,研究計画書にまとめるよう指導する。 〈2年次〉 当該分野における理論・実験などを用い,諸課題への理解を深め,解決方法の考案を行えるように指導する。これまでの研究成果を修士論文として取りまとめるよう指導する。 ② 博士後期課程指導方法 〈1年次〉 入学時に指導教員・副指導教員・課題を決定し,研究指導を開始する。各種研究テーマについて,文献の輪読・実験・フィールドワークなどにより,現状把握を行うとともに,課題解決に向けた方策について検討を進めるよう指導する。専攻名数学応用数理機械科学・航空宇宙博士(工学)電子物理システム学博士(工学)または博士(理学)表現工学博士(工学)情報理工・情報通信博士(工学)材料科学学位(専攻分野)博士(工学)または博士(理学)博士(工学)または博士(理学)2 学位論文(1)学位論文審査基準
元のページ ../index.html#21