創造理工学研究科要項2025
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202007年度から,建築芸術分野ではUNESCO/UIA建築教育憲章(1996年制定)に基づき,また日本技術者認定機構(JABEE)による学部教育,ならびに大学院修士課程教育の基準に対応する学習・教育の目標を以下の通り定めている。なお,学習・教育の目標(A)~(H)は,創造理工学部建築学科の教育力リキュラムに対応するものである。( I ) 「早稲田建築」の伝統に学び,現代社会が建築・都市・環境に求めるものに応える能力を培う(J) 地球的視野と地域固有の歴史風土を理解する視点を併せもち,国際的なフィールドで貢献する能力を養う(K) 建築・都市デザインの実務に触れる機会を持ち,建築家および関連する職能と,その現代社会において果たすべき使命を理解する(L) 建築・都市デザインの芸術性および歴史性に関する深い知識に基づいて,創造的な提案をする能力を身につける(M) 建築・都市および関連分野の,先端的な知識を積極的に吸収する能力を培う(N) 建築・都市および関連分野の既往の知見に基づき,生活や地域に根差して幅広く課題を発見し,調査・分析する能力を培う(O) 教員および学生相互の協働作業を通して,建築設計・計画の問題を実践的に解決する能力を培う(P) 自らのアイディアを広く社会に提案し,異分野の専門家,ならびに一般市民との協働の中でリーダーシップを発揮する能力を培う(Q) 「早稲田建築」の伝統に学び,現代社会が建築・都市・環境に求めるものに応える能力を培う(R) 地球的視野と地域固有の歴史風土を理解する視点を併せもち,国際的なフィールドで貢献する能力を養う(S) 建築・都市デザインおよびエンジニアリングの実務に触れる機会を持ち,関連する職能と,その現代社会において果たすべき使命を理解する(T) 建築・都市デザイン,芸術,歴史,およびエンジニアリングに関する深い知識に基づいて,創造的な提案をする能力を身につける(U) 建築・都市および環境,構造,生産分野の,先端的な知識を積極的に吸収する能力を培う(V) 建築・都市および環境,構造,生産分野の既往の知見に基づき,生活や地域に根差して幅広く課題を発見し,調査・分析する能力を培う(W) 教員および学生相互の協働作業を通して,建築に関する問題を実践的に解決する能力を培う(X) 自らのアイディアを広く社会に提案し,異分野の専門家,ならびに一般市民との協働の中でリーダーシップを発揮する能力を培う各研究指導の概要◆建築史(建築芸術分野)日本,アジア,エジプト,西洋を対象とした古代から近・現代までの建築史,集落史および文化財保存・修復の研究を行っている。建築は環境の中に人間生活の利便性,安全性,快適性そして創造性などを獲得するためにつくられる。1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目7. 先取り履修8. 後取り履修9. ユニット制度10. 専修コース 制度6.その他の科目5. 共通科目4. 専攻別案内建築経営デザイン総合機械経営システム建設地球資源14. 教職免許15. 成績の表示11. 実体情報学 コース12. 数物系科学 コース要項13. PEP卓越大学院 プログラムⅠ  創造理工学研究科 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内16. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分目次に戻る建築芸術分野 学習・教育の目標建築工学分野 学習・教育の目標

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