創造理工学研究科要項2025
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671. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内建築経営システム総合機械5. 共通科目7. 先取り履修8. 後取り履修9. ユニット制度10. 専修コース 制度11. 実体情報学 コース12. 数物系科学 コース要項13. PEP卓越大学院 プログラム14. 教職免許15. 成績の表示建設地球資源経営デザインⅠ 創造理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内16.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る6.その他の科目6 その他の科目(1)特定課題演習・実験(4単位)科学・技術の急速な発展に対応し,各専攻が必要に応じて企画して行なう特定のトピックスに関するゼミナールまたは実験である。当該分野で集中講義,集中ゼミナールなどと明示してある年度に限り選択できる。(2)インターンシップ理工学術院では,60時間以上(実質10日以上)のインターンシップ実習について,申請に基づき,「大学院共通科目(2単位,重複履修不可)」として単位認定を行う。研究室での研究内容や関連分野が実際の生産現場の研究・開発の課程の中でどのように活用されているかを体験する等,高度な能力を養うことを目的とする。指導教員と協議の上,今後の研究に役立てられる企業,プログラムを選定すること。(注) 実習前後にMyWasedaからの申請および企業等受入機関による実習評価書の送付が必要となる。詳細は理工学術院Webサイトを確認すること。(注)学生が個人で参加するインターンシップについては,早稲田大学学生補償制度(傷害補償)(略称:学傷補)および早稲田大学学生賠償制度(略称:学賠補)への加入ができないため,任意の保険への加入を強く推奨する。なお,早稲田大学生活協同組合各店舗にて大学生協の学生総合共済加入を受け付けている。学科・専攻が推奨しているインターンシップについては,学傷補,学賠補への加入が可能。また,学科・専攻が推奨しているインターンシップにおいて海外で実習を行う場合は,大学指定の海外旅行保険への加入が義務付けられているため,理工学術院統合事務所教学支援課にて申請書類を受け取り,必ず手続きをすること。(注)受入企業によっては,インターンシップを行う際に,参加学生の誓約書等以外に大学との契約締結を求められる場合があるが,学生が個人で参加する自由応募のインターンシップについては,大学として契約締結は行わない。学科・専攻が推奨するインターンシップについても,原則として契約締結は行わない。(注)経営システム工学専攻は「経営実践・国内プロジェクト」「経営実践・海外プロジェクト」「経営システム・国際プロジェクト」が用意されているので「インターンシップ」としての単位は付与されない。一級建築士登録のための実務実習科目におけるインターンシップ建築学専攻では,一級建築士登録のために必要な実務経験に算入される下記2科目のインターンシップを設置している。ただし,両科目とも随意科目とする。■「先端建築実務実習A」(4単位)■ 「先端建築実務実習B」(16単位) ただし,「先端建築実務実習B」については,博士後期課程の学生および修士課程に3年間以上在籍する学生を対象とするものであり,各研究指導教員の行う「演習A~D」との重複履修は不可とする。・「先端建築実務実習A」,「先端建築実務実習B」で行うインターンシップは,実施を目的とした建築設計関連業務に加え,建築工事監理,現場での実習,および建築確認申請関連業務等が含まれる。・インターンシップ実習期間は1か月以上継続しておこなう指導教員のもとでの設計補助実務ないし,設

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