68計事務所に出向いて行う実務研修(原則として週日1日につき6時間以上)が累計1か月以上となった場合には4単位,同じく累計6か月程度となった場合には16単位を,それぞれ認定する。(3)ボランティアこの科目は,学内外で学生が自らの意志で自発的に関った福祉・災害救援・人権・平和環境などの人間社会の切実な諸問題に対する活動をし,「活動報告書」と「活動を通じて得たもの」を述べたレポートの2つの提出物を基に評価して単位を与える科目である。実質5日間程度の活動が対象。ただし,特定の宗教,政治に関わるようなものは,本科目の対象としない。大学院共通科目 1単位(重複履修不可)(注)事前に,「ボランティア申請書」,「保護者等の同意書」を提出すること。加えて,「早稲田大学学生補償制度(傷害補償):略称『学傷補』」と「早稲田大学学生補償制度(賠償責任補償):略称『学賠補』」に加入すること。教育研究上,本研究科が有益と認めるときは,理工学術院内学部および教育学部理学科の4年次に履修した理工学術院内大学院授業科目を,下表の各専攻が定める範囲内において大学院創造理工学研究科既修得単位として認定する。 自専攻以外の科目で修得した単位の扱いについては,「履修方法・修了要件・学位」の「創造理工学研究科内専攻・理工学術院内他研究科・他学術院・他コース聴講の扱い」の表を参照すること。【修士課程に在籍する学生】教育研究上,指導教員が有益と認める時には,理工学術院内学部の授業科目を履修できる。ただし,本制度によって取得した単位を修了に必要な単位(30単位)に算入できない。なお,学部在籍時に修得した科目は履修申請を認めない。詳細な内容,手続き方法については,理工学術院のWebサイトを参照すること。【博士後期課程に在籍する学生】各専攻の履修方法に本制度の記載があり,教育研究上,指導教員が有益と認める時には,理工学術院内大学院修士課程の科目を履修できる。その場合,本制度によって取得した単位を修了に必要な単位(5単 位)に算入できる。なお,修士課程在籍時に修得した科目は履修申請を認めない。詳細な内容,手続き方法については,理工学術院のWebサイトを参照すること。専攻名建築学総合機械工学経営システム工学建設工学地球・環境資源理工学経営デザイン先取り履修の認定上限単位数10単位10単位0単位0単位10単位0単位1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目9. ユニット制度10. 専修コース 制度5. 共通科目4. 専攻別案内建築経営デザイン総合機械経営システム建設地球資源14. 教職免許15. 成績の表示11. 実体情報学 コース12. 数物系科学 コース要項13. PEP卓越大学院 プログラムⅠ 創造理工学研究科 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内16. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分目次に戻る6.その他の科目7. 先取り履修8. 後取り履修7 先取り履修制度(学部4年次に履修した大学院授業科目の単位認定)8 後取り履修制度
元のページ ../index.html#78