創造理工学研究科要項2025
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・建築空間特論(必修)1) ・先端建築学論B(必修) 71・建築意匠特論(必修)1)・建築表現特論 単位認定科目名(1)インターンシップ(随意科目)先端建築実務実習A(4単位,休業期間を利用した1か月程度のインターンシップ)先端建築実務実習B(16単位,年度を通じた累計6か月以上)のインターンシップ)ただし先端建築実務実習Bは,各研究指導教員の行う「演習A~D」との重複履修は不可とする。(2)インターンシップ関連演習科目各所属研究室での「演習A~D」の一部またはすべてが,実際の建築設計・工事監理等に即したPBL(Project Based Learning)型の演習科目として「インターンシップ関連演習科目」に位置づけられている。これらの科目に対し,各学生の演習内容に応じて最大8単位を認定する。(3)インターンシップ関連講義科目(各2単位)最大8単位(必修4単位を含む)を「インターンシップ関連講義科目」として認定する。・先端建築学論A(必修) ・景観・地域デザイン特論 ・都市空間・環境デザイン特論 ・市街地再生デザイン特論 ・建築構造デザイン特論 (必修) 2) ・建築設備工学特論(必修)3) 1)建築士登録の大学院における実務経験を「意匠」の専門領域で申請する場合は必修 2)建築士登録の大学院における実務経験を「構造」の専門領域で申請する場合は必修 3)建築士登録の大学院における実務経験を「設備」の専門領域で申請する場合は必修進入条件建築学専攻の修士課程および同博士後期課程の在籍者とする。あらかじめ指導教員と相談のうえ,各年度の始めに先端建築実務実習A・Bの科目登録を行う。体系的ロボット工学専修コース(博士課程)コースの概要これまでロボット工学は機械工学,メカトロニクス,制御工学,情報工学等を基盤に個々に発展してきた。しかしながら体系的にロボット工学を対象とした研究・教育は少なく,特に社会,心理,法律,医療,福祉安全などの周辺分野との関係は個々に研究は進められてはいるものの体系化された研究・教育はこれまでのところなされていない。本コースではロボット工学関係の体系化を目指すDC対象の高度スクーリング科目群と基盤的RTや実践的RTの課題に挑戦するプラクティス科目群からなるプログラムを用意する。プラクティス科目には内外企業,研究所,他大学あるいは社会における実習科目,内外のインターンシップ,内外セミナー等の科目,実践的博士人材養成プログラムの科目などをも含み,多様な観点からの実践的RTの課題に挑戦する人材養成に取り組む。スクーリング科目・体系的ロボット工学特論(必修)2単位(秋学期)プラクティス科目・最先端ロボティクスにおける論文の分析および議論(必修)4単位(通年)1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内建築経営システム総合機械5. 共通科目6.その他の科目7. 先取り履修8. 後取り履修9. ユニット制度11. 実体情報学 コース12. 数物系科学 コース要項13. PEP卓越大学院 プログラム14. 教職免許15. 成績の表示建設地球資源経営デザインⅠ 創造理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内16.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る10. 専修コース 制度

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