1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内物理応物生命理工電生ナノ理工共同先端生命共同先進健康共同原子力先理5.共通科目10. 数物系科学 コース要項6.その他の科目11. PEP卓越大学院 プログラム7. 先取り履修12. 技術経営リーダー 専修コース8. 後取り履修13. 教職免許14. 成績の表示化学応化生医Ⅰ 先進理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内15.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る9. 実体情報学 コース基幹理工学研究科 創造理工学研究科 先進理工学研究科 環境・エネルギー研究科 環境・エネルギー専攻情報生産システム研究科 情報生産システム工学専攻実体情報学コースは,情報技術が持つコンピューティングベネフィット(計算の効果),通信技術が持つネットワークベネフィット(資源共有の効果),機械技術が持つボディベネフィット(実在と力の効果)の複合的価値創出を指向する中で,医療・環境エネルギー等の重要分野におけるアプリケーションベネフィット(問題を解くこと自体の直接的価値)を導く,「実体」と「情報」の融合学としての「実体情報学(Embodiment Informatics)」を構成し,この新学術領域におけるイノベーションを先導する,先見力,構想力,突破力を兼備した人材を輩出することを目指して創設された。学生選抜試験では,4月および9月の年2回進入・編入が可能。選抜試験の出願期間は5~6月頃・1~2月頃で,学部4年生および修士課程1・2年生が対象。L1(修士課程1年)進入だけでなく,L2(修士課程2年次)やL3(博士後期課程1年次)編入学生も多く在籍する。コースの応募資格や手続き等詳細は,Webサイトの「お知らせ」を参照すること。コース進入の可否は面接試験等により判断する。コース進入を許可された学生には,所属する研究科の要項とは別に「別冊研究科要項:実体情報学コース要項」を配付する(以下Webサイトから最新年度版を閲覧・ダウンロード可能)。実体情報学コースの修了要件は,この「別冊研究科要項:実体情報学コース要項」に定めるので,必ず内容を参照すること。飛び級制度,先取り履修,後取り履修についても,「別冊研究科要項:実体情報学コース要項」を参照すること。本要項「Ⅱ.学修案内」の「1.履修方法・修了要件・学位」~「8.後取り履修制度」内の履修方法に関する記載は,自身が所属する各専攻における履修・修了要件に対応する内容であるとともに,「別冊研究科要項:実体情報学コース要項」に記載の本コースにおける履修・修了要件にも対応する内容であることから,十分に注意すること。なお,カーボンニュートラル社会の実現に向けた本学の教育面での取り組みの一環として,「大学院カーボンニュートラル副専攻」が2024年度より設置されている。本コースは,同副専攻を構成する「ICT・ロボットコース」としても取り扱われるため,本コースを修了した場合は同時に同副専攻修了証が授与される。実体情報学コースWebサイトhttps://www.leading-sn.waseda.ac.jp/979 実体情報学コース理工学術院の5研究科に属する以下の専攻に「実体情報学コース」を設置する。 数学応用数理専攻,機械科学・航空宇宙専攻,電子物理システム学専攻,情報理工・情報通信専攻,表現工学専攻,材料科学専攻 総合機械工学専攻,経営システム工学専攻 物理学及応用物理学専攻,生命理工学専攻
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