1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内物理応物生命理工電生ナノ理工共同先端生命共同先進健康共同原子力先理5.共通科目10. 数物系科学 コース要項6.その他の科目11. PEP卓越大学院 プログラム7. 先取り履修12. 技術経営リーダー 専修コース8. 後取り履修13. 教職免許9. 実体情報学 コース化学応化生医Ⅰ 先進理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内目次に戻る14. 成績の表示15. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分105総登録単位数(不合格科目を含む)不合格は0点)が決められている。それぞれの「科目の単位数」と「成績評価のGrade Point」の積の総和を「総登録単位数」で割って,スコア化したものがGPA(Grade Point Average)である。総登録単位数には,不合格科目の単位も含まれる。これを式で表すと,次のようになる。(A十修得単位数× 4)+(A修得単位数× 3)+(B修得単位数×2)+(C修得単位数×1)+(不合格科目単位数×0)※GPAは小数第2位まで表示される。(小数第3位は,四捨五入とする)②対象科目修了算入単位として登録した科目が対象となる。(自由科目や随意科目等の修了非算入科目は対象外)ただし,以下の成績評価の場合はGPAの計算対象から除外される。・「H」(成績保留) ※成績確定後に対象となる。・「P」(合格)および「Q」(不合格)・「N」(単位認定)③GPAの通知・証明GPAの対象科目の成績およびGPAが記載された「GPA証明書」を発行する。なお,「成績証明書」にはGPAは記載されない。成績通知書,MyWasedaの成績照会には記載される。び当該学期に履修している全科目を不合格とする処分を行う。その結果,所定の年限では修了が困難となることも十分考えられる。加えて,付随する措置として,以下のような措置も行う。1.学生証の所属箇所での保管2.登校の禁止(オンライン講義を含む受講,研究活動等は禁止となる) 3.課外活動および体育各部の活動の禁止4.早稲田大学の諸施設(図書館,学生会館等)の利用禁止5.停学期間中の科目登録の禁止6.各種奨学金の支給停止,採用取消,支給済みの奨学金の返還(※)※「訓告」「退学」の場合にも,上記の措置が取られることがある。以上から,試験・レポートには十分な準備をもって臨み,愚かな行為をすることのないよう心掛けること。不正行為については以下の理工学術院Webサイトも確認すること。理工学術院Webサイト「試験・成績・教職」:https://www.waseda.jp/fsci/students/exam/また,試験・レポートに限らず,課外活動等の学生生活も含めて,不正行為・非違行為が確認された場合には,退学・停学を含めた処分を行うことがある。くれぐれもそのような愚かな行為をすることのないよう心掛けること。15 不正行為・非違行為に対する懲戒処分試験・レポートにおいて不正行為を行った学生に対しては,大学の規則に基づき,原則として停学およ
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