9Ⅰ 先進理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内1.人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的2.基幹理工学研究科の方針(ポリシー)3.先進理工学研究科の特徴目次に戻る 4. 先進理工学研究科の 沿革と概要10 月 11 月 2020年 9 月 (令和 2 年) 菅野重樹理工学術院長就任2022年 9 月 (令和 4 年) 菅野重樹理工学術院長再任2024年 9 月 (令和 6 年) 戸川望理工学術院長就任大学院先進理工学研究科は,高度にして専門的な理工学の理論および応用を研究,教授し,その深奥を究めて,文化の創造,発展と人類の福祉に寄与することを目的としている。課 程大学院博士課程には区分制と一貫制の2種類があり,物理学及応用物理学専攻,化学・生命化学専攻,応用化学専攻,生命医科学専攻,電気・情報生命専攻,生命理工学専攻,ナノ理工学専攻,共同先端生命医科学専攻,共同先進健康科学専攻,共同原子力専攻の10専攻は区分制を,先進理工学専攻は一貫制博士課程を取る。区分制大学院博士課程においては,5年を前期2年と後期3年に区分し,前期2年の課程はこれを修士課程として取り扱う。 修士課程を修了するには,修士課程に2年以上在学し,本研究科の定めるところの所要の授業科目について30単位以上を修得し,かつ必要な研究指導を受けた上,修士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。ただし優れた研究業績を上げた者については,研究科運営委員会が認めた場合に限り,この課程に1 年以上在学すれば足りるものとする。修士課程を修了したものには修士(工学),あるいは修士(理学)の 学位が授与される。博士後期課程を修了するには,博士後期課程に3年以上在学し,各専攻の定める所定の単位を修得し,かつ,本研究科の定めるところの研究指導を受けた上,博士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。ただし優れた研究業績を上げた者については,研究科運営委員会が認めた場合に限り,この課程に1年以上在学すれば足りるものとする。博士後期課程を修了した者には,博士(工学),博士(理学),博士(生命科学),または博士(生命医科学)の学位が授与される。一貫制博士課程を修了するには,博士課程に5年以上在学し,本研究科の定めるところの所要の授業科目について50単位以上を修得し,かつ必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査および最終試験に合格しなければならない。ただし優れた研究業績を上げた者については,研究科運営委員会が認めた場合に限り,この課程に3年以上在学すれば足りるものとする。一貫制博士課程を修了した者には,博士(工学)または博士(理学)の学位が授与される。専 攻先進理工学研究科には次の専攻が置かれている。 1 )物理学及応用物理学専攻 2 )化学・生命化学専攻 3 )応用化学専攻 4 )生命医科学専攻 5 )電気・情報生命専攻 6 )生命理工学専攻 7 )ナノ理工学専攻 8 )共同先端生命医科学専攻 9 )共同先進健康科学専攻10)共同原子力専攻11)先進理工学専攻概 要 PEP卓越大学院プログラム「パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム」(プログラムコーディネーター林泰弘)採択鎌田薫総長退任,田中愛治総長就任鹿又宣弘先進理工学研究科長就任鹿又宣弘先進理工学研究科長再任朝日透先進理工学研究科長就任
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