1 履修方法・修了要件・学位【修士課程】(1)履修方法 ① 入学時に選択した研究指導の担当教員が指導教員となる。 ② 学生は,指定された科目登録手続期間内に,当該年度に履修しようとする学科目を登録(申請および確認)しなければならない。 ③ 学科目の選択にあたっては,本研究科要項とWebシラバス等を熟読して,各自の学習目標を定め,登録間違い・登録漏れのないよう注意すること。なお,事前に指導教員に確認し,許可を得た科目のみを申請すること。また,実際の申請手順等については,理工学術院のWebサイト上の案内に従うこと。 理工学術院Webサイト「科目登録」 https://www.waseda.jp/fsci/students/registration/ Webシラバス https://www.wsl.waseda.jp/syllabus/JAA101.php ④ 科目履修条件として,科目名にⅠ,Ⅱを付してある学科目については,その順序に従って履修しなければならない。また,英語学位プログラムとの合併科目は,英語学位プログラム学生が科目登録している場合には,英語による講義となる。 ⑤ 自己の所属する専攻の各部門において,コア科目および推奨科目が設置されている場合は,これらの講義科目を中心に選択すること。(詳細は「コア科目・推奨科目」を参照) ⑥ 登録した学科目の変更・取消は,決められた期間以外は認めない。登録にあたっては慎重を期し,本人が行うこと。なお,必ず登録の結果を確認すること。 ⑦ 登録した学科目以外の受講は認めない。無登録科目を聴講・受験しても単位は与えられない。 ⑧ 特別な事情がある場合には,関連教員の許可を得て,第2年度の始めに専攻・分野内でほかの研究指導に移ることができる。(2)修了要件 ① 修士の学位を取得するためには,2年以上在学し,30単位以上を修得し,かつ,必要な研究指導を受けた上,修士論文の審査に合格しなければならない。ただし,在学期間に関しては,優れた業績を上げた者について研究科運営委員会が認めた場合に限り,1年以上在学すれば足りるものとする。なお,修士課程においては,4年間を超えて在学できない。 ② 各専攻の定める単位数の演習科目を修得しなければならない。修得単位数が各専攻の定める単位数を超える場合,その超えた分については修了必要単位数に算入しない。なお,専攻で別途定める場合を除き,原則として指導教員が担当する演習科目を半期に1科目ずつ履修するものとする。 各専攻の定める演習科目の単位数物理応物化 学12単位12単位 ③ 講義科目の選択は,原則として自専攻内に置かれた科目の中からとするが,共通科目・他専攻・他研究科・他学術院・他コース※1からも選択できる。ただし,グローバルエデュケーションセンター設置科目(「人間的力量科目(ビジネス創出)」を除く),日本語教育研究センター設置科目は,修了必要単位数に算入できない(随意科目)。1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目4. 専攻別案内物理応物生命理工電生ナノ理工共同先端生命共同先進健康共同原子力先理5.共通科目10. 数物系科学 コース要項6.その他の科目11. PEP卓越大学院 プログラム7. 先取り履修12. 技術経営リーダー 専修コース8. 後取り履修13. 教職免許9. 実体情報学 コース14. 成績の表示化学応化生医Ⅰ 先進理工学研究科についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内15.不正行為・非違行為に対する懲戒処分目次に戻る11応 化生 医12単位12単位電 生生命理工14単位12単位ナノ理工共同原子力12単位2単位
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