1. 履修方法・修了 要件・学位2. 学位論文3. コア科目 推奨科目7. 先取り履修8. 後取り履修12. 技術経営リーダー 専修コース4. 専攻別案内物理応物生命理工先理化学ナノ理工応化共同先端生命生医共同先進健康電生共同原子力5.共通科目13. 教職免許6.その他の科目14. 成績の表示9. 実体情報学 コース10. 数物系科学 コース要項11. PEP卓越大学院 プログラムⅠ 先進理工学研究科 についてⅡ 学修案内Ⅲ その他案内15. 不正行為・非違行為に 対する懲戒処分目次に戻る14他コース聴講他学術院聴講※GEC設置科目※学位(専攻分野)博士(工学)または博士(理学)理工学術院内他研究科聴講※制限なし専攻名先進理工学専攻2項目合計で8単位 ④ 科目履修条件として,科目名にⅠ,Ⅱを付してある学科目については,その順序に従って履修しなければならない。また,科目名にA,B,C,Dを付してある学科目については,履修の順序を特に定めない。 ⑤ 英語学位プログラムとの合併科目は,英語学位プログラム学生が科目登録している場合には,英語による講義となる。 ⑥ 登録した学科目の変更・取消は,決められた期間以外は認めない。登録にあたっては慎重を期し,本人が行うこと。なお,必ず登録の結果を確認すること。 ⑦ 登録した学科目以外の受講は認めない。無登録科目を聴講・受験しても単位は与えられない。 ⑧ 特別な事情がある場合には,関連教員の許可を得て,第2年度の始めに専門分野内でほかの研究指導に移ることができる。(2)修了要件 ① 一貫制博士課程の学位を取得するためには,原則5年以上在学し,50単位以上を修得し(少なくとも,専門科目30単位,俯瞰科目10単位,進取科目6単位,英語科目4単位を修得),かつ必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査に合格しなければならない。ただし,優れた研究業績をあげたものについては審査を経て早期修了することができる。なお,一貫制博士課程においては,8年間を超えて在学することはできない。また,5年間の一貫制博士課程のため,修士号は授与されない。 ② 原則2年次から3年次への進級の前にQualifying Examination(QE)を実施する。QEを受験するためには,学術論文誌に1報が投稿済であること,専門科目28単位,俯瞰科目4単位,英語科目4単位をその学期末時点で取得見込みであることが必要である。 ③ 各年次に主指導教員,副指導教員らとの個人面談があり,原則年1回開催される研究進捗報告会において,自らの研究成果などを報告しなければならない。 ④ 講義科目の選択は,原則として自専攻内に置かれた科目の中からとするが,指導教員が認めた場合に限り,他専攻・他研究科・他学術院・他コース・グローバルエデュケーションセンター(以下,GEC)設置科目からも選択できる。(他コースとは英語による授業のみで単位を取得できる英語学位プログラムのこと。) (専門科目・選択として修了必要単位数に算入される上限単位数)専攻名他専攻聴講先進理工学専攻※ 創造理工学研究科経営デザイン専攻設置科目,政治学研究科ジャーナリズムコース設置科目およびGEC設置科目「人間的力量科目(ビジネス創出)」は,専門科目・選択ではなく,俯瞰科目・選択として修了必要単位数に算入される。 ⑤ 研究科が定める研究倫理系科目の単位修得を,博士論文受理の条件とする。また,受講時期については原則として1年次(可能な限り入学後の1学期目を推奨)とする。 ⑥ その他,博士論文の作成,研究一般については指導教員の指示に従うこと。(3)学位 当研究科で取得できる学位は以下のとおりである。
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